제목   |  テスト中にトイレ行ったら欠席扱い 高校が独自規則「生理現象への介入おかしい」の声 작성일   |  2019-10-22 조회수   |  2228

 

 

 

 

 

 

 

テスト中にトイレ行ったら欠席扱い 高校が独自規則「生理現象への介入おかしい」の声

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滋賀県彦根市の彦根総合高で、定期試験で開始後25分以内にトイレなどで退出すると、欠席扱いにする決まりがあることが21日までに分かった。10年以上前からある独自の規則といい、識者は「生徒の生理現象に学校が介入するのはおかしい」と指摘している。

同高によると、試験は1時限の半分である開始25分以内に退出すれば、戻って再び試験を受けることを認めていないという。カンニングの恐れがあるのが理由といい、生徒から申し出があった場合は「欠席扱いになる」と伝えていた。体調不良を事前申告した生徒には別室試験と退出を認めていた。

同高の説明では、本年度は対象となった生徒がいるが、昨年度以前は把握していないという。同高は「欠席扱いになった生徒に補習授業を行うなど、卒業や進級の単位数を満たせるよう配慮している」としている。
欠席扱いになったという生徒は「自分にも原因があるかもしれないが、(トイレを)我慢できなかった」と言い、母親は「体調に関することなのに、ルールというだけで一方的に欠席扱いにするのはおかしい」と批判している。
八幡工業高(近江八幡市)で今月、定期試験中にトイレに行くため退室した生徒に対し、試験の得点を1割減点していたことが判明した。教育現場の問題に詳しい名古屋大の内田良准教授(教育社会学)は「体調の変化は誰にでもあり、縛りをかければ生徒の不安を余計にかきたてる。トイレに行かせないというルールはないはずで、非常に重いペナルティー。すぐに是正すべき」としている。

 

 

 

 

 

 

 

 


リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00147771-kyt-l25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


[単語]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.識者:物事の正しい判断力を持っている人。
2.介入:当事者以外の者が入り込むこと。
3.縛り:制限。期限。くぎり。
4.余計:必要な度を超えてむだなこと。
5.かきたてる: 刺激を与えて、感情や行動を起こすように促す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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