皆さん、こんにちは!ブレントフォンの長田です。
『日本のトレンド編』では、今日本で流行(はや)っていることや話題(わだい)になっていることを紹介(しょうかい)していきたいと思います。
今回は、今年の夏日本でとっても話題になっていた、『スターバックス 47 JIMOTO フラペチーノ』について紹介します!

スターバックスの日本上陸(じょうりく)25周年(しゅうねん)を記念(きねん)する企画(きかく)として、 47の各(かく)都道府県(とどうふけん)でしか味(あじ)わえない限定(げんてい)「47 JIMOTO フラペチーノ」が販売(はんばい)されました。(現在は終了)
47都道府県ごとに「これこそ、地元(じもと)のお客様に届(とど)けたい商品(しょうひん)!」として 地域(ちいき)の従業員(じゅうぎょういん)から出てきたアイデアを元(もと)に商品化(しょうひんか)されたそうです。地域ならではの食文化(しょくぶんか)にインスピレーションを受けたもの、地域の特産品(とくさんひん)に着目(ちゃくもく)したものなど、さまざまです。
実際(じっさい)にどのようなものが販売されていたのか、いくつか紹介しますね。
東京:東京オリジンコーヒージェリーキャラメルフラペチーノ
日本のスターバックスは東京・銀座(ぎんざ)から始まったということで、コーヒーベースのフラペチーノとなっています。オリジナルのコーヒージェリーに、ホイップクリームとキャラメルソースが合わさって、絶妙(ぜつみょう)な一杯(いっぱい)になっています。
青森(あおもり): 青森じゃわめくりんごストロベリーフラペチーノ
りんごで有名な青森県(あおもりけん)では、りんごといちごを使ったフラペチーノが販売されました。りんごシロップとミルクで青森の冬の雪景色(ゆきげしき)を、ストロベリーソースで夏のねぶた祭(まつ)りの情熱的(じょうねつてき)な様子(ようす)を表現(ひょうげん)しているそうです。
愛知(あいち):でらうみゃ あんこコーヒー フラペチーノ
