公明 井上幹事長「本人が説明責任を」

公明党の井上幹事長は記者会見で、財務省の福田事務次官が女性記者にセクハラと受け取られる行為を繰り返していたと報じられたことについて「本人が説明責任を果たして、必要があれば、組織としても対応を考えるのが基本だ。麻生大臣が厳重に注意したことも1つのけじめだとは思うが、本人も含めて、国民が持つ疑念にきちんと答えることが、なお必要だ」と述べました。


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【単語】
1.繰り返す:同じことを何度もする。反復する。
2.セクハラ:英語のセクシュアル・ハラスメントの略で、性的ないやがらせをすること
3実績:実際に現れた功績、または成績。
4.疑念:うたがわしく思う気持ち。うたがい。
5.けじめ:①区別はっきりさせる過失非難に対して,明白なかたちで責任をとる

【質問】記事を呼んで次の質問に答えてください。
1.どんな内容の記事ですか?
2.女性記者にセクハラと受け取られる行為を繰り返していたと報じられたことについて公明党の井上幹事長はどのように述べていますか?