リチウムイオン電池
「捨てるときはルールを守って」
東京のごみを処理する施設で先月、火事がありました。ごみの処理を行う組合は、リチウムイオン電池から火が出て火事になったと考えています。
リチウムイオン電池は、パソコンやスマートフォン、モバイルバッテリーなどに使います。コードレス掃除機やワイヤレスイヤホンなど、リチウムイオン電池を使っていることがわかりにくい物もあります。専門家によると、リチウムイオン電池は、ごみを集める車の中やごみを処理する施設で壊れて、火が出る危険があります。
組合は「リチウムイオン電池は、ほかのごみと一緒に捨てないでください。住んでいる市や町のルールを守って、捨ててください」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10014296651000/k10014296651000.html