제목   |  [5/30] 「食べログ」で本当は良い店の点数が低くなってしまうワケ。低評価になりがちな店の共通点とは? 작성일   |  2023-05-23 조회수   |  16633

 

 

 

 

 

 

「食べログ」で

本当は良い店の点数が低くなってしまうワケ。

低評価になりがちな店の共通点とは?

 

 

 

 

 

飲食店、ホテル、美容院、病院など、あらゆるユーザーの選択に口コミがついて回る現代社会。しかし、「点数が悪い=悪い店」とジャッジするのは早計だ。玉石混合な低評価口コミから、さまざまな理由で隠れてしまったプロが選ぶ実は“良い店”を紹介する。

 

 

 

低評価レビューに隠された秘密とは?

店選びに口コミサイトは欠かせない時代。今回、識者陣の選んだ“低評価だけど良い店”はどういった背景で口コミの点数が低くなってしまったのか? 飲食店プロデューサーの稲田俊輔氏は分析する。 「口コミの点数で注意すべきは、投稿者が食に強いこだわりを持つ人たちという点です。例えば、ステーキ・ハンバーグ店『ブロンコビリー』には、静岡のハンバーグ店『さわやか』に負けないこだわりメニューがありますが、大衆に愛されるような無難な料理ラインナップが点数を下げる要因に。このように大衆店やチェーン店は低評価になりやすい」

 

 

3.0以下のお店が消滅!?

 

「食べログ」ではステマ騒動を経て、店の評価計算が見直され、3.0以下のお店が消滅していると稲田氏は続ける。 「今の低評価に分類される点数は3.2前後ですね。最初の数件の口コミが低いと、どうしてもその流れに同調する傾向もある。ただ、褒め言葉が画一的な高評価のお店に比べ、低評価レビューには、具体的な内容が多い。実は、そこに自分の好みのお店を見つけるヒントが隠れています」 悪い口コミの本質を読み解ければ、隠れたウマい店を発掘する助けとなるはずだ! 低評価になりがちなお店 1. 大衆店/チェーン店 2. 最初の口コミが低い 3. フラットな接客 4. 常連が多い 5. 開店したばかり

 

 

【低評価でも本当は良い店その1】

斬新すぎて低評価?下町の創作もんじゃ

 

・食べログ 3.14/お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼き「麦の市」 「全国何千軒とB級グルメを食べ歩いてきた私の、5本の指に入る名店。食べログでのこの低評価は理解不能。 スパムのうま味が効いたあっさり塩味の沖縄流『ゴーヤもんじゃチャンプル風』、まるで豚骨ラーメンのような『名物!博多もんじゃ』、女性人気も高いクリーミーな『カルボナーラもんじゃ』がマイベスト3。 東京下町のもんじゃ焼きの概念を打ち破る創作もんじゃの数々は絶品」(B級グルメ探究家 柳生九兵衛氏)

 

 

 

【低評価でも本当は良い店その2】

地元民に愛されすぎ。賑やかな第二の故郷

 

・食べログ 3.17/家庭料理居酒屋「石川家」 秋田県出身の女将と2人の娘で営む居酒屋。 「栄養バランスを考えた毎日食べても飽きない家庭料理がウリ。常連客を大切にしていきたい」と女将。 家族連れや学生が多く賑やかすぎるのが低評価に繋がっているのか「しっぽり飲むというよりは、安くてうまくてボリューム満点の家庭料理が自慢の店。定食はほとんどが800~1000円で、食事類も充実。店の名物が一同に盛られた『石川山ごはん』は、絶対おトクな人気メニュー」(柳生氏)

 

 

 

【低評価でも本当は良い店その3】

好きか嫌いか。個性が光る店主とラーメン

 

食べログ 3.05/「ばんちゃんラーメン」 元祖和歌山梅干しラーメンを謳うラーメン店。’17年12月に赤坂見附から神楽坂に移転。 「クセの強い店主の接客スタイルは好き嫌いが分かれ、口コミの評価は厳しい。が、塩ネギラーメンのスープのコクの深さは驚愕の一言。餃子もうまいんですよ」とは柳生氏。 「口コミは一切見ないね。故・松田優作がいつも頼んだ南高梅をのせてさっぱりとした口当たりの冷やし中華(年中提供)は食欲をそそるよ」(店主) 【飲食店プロデューサー 稲田俊輔氏】 料理人。南インド料理とミールスブームの火つけ役。著書に『ミニマル料理(柴田書店)など』 【B級グルメ探究家 柳生九兵衛氏】 TVチャンピオン第4代、第5代「B級グルメ王」。

 

 

 

 

リンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad4cda61bf5c361e89d29a62e4df6da2a3f6ee76?page=2

 

 

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