제목   |  [11/24] 管理栄養士が「パン」より「ごはん」をすすめる4つのポイント 작성일   |  2022-11-16 조회수   |  11734

 

 

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管理栄養士が「パン」より

「ごはん」をすすめる4つのポイント

 

 

 

 

カットしたパンの画像

 

 

 

 

 

年齢性別を問わず、朝食はパン派はきっと多い。でも昔から主食はごはんのほうがヘルシーでいいとよく言われますよね。そもそもそれってなんで?

カロリーだけを見ると、さほど差はないはず。むしろ食パンと比べると、茶碗1杯分のごはんよりもカロリーは低いんです(ごはん1杯:269kcal、食パン1枚/6枚切り:158kcal)。

管理栄養士の圓尾和紀さんは、『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』(ワニブックス)で、大きくこの4つのポイントから、主食には断然「パン」よりも「ごはん」がおすすめだと話しています。そうは言われても、朝のパン習慣はやめられないのだけれど(笑)

 

 

 

 

 

01.


脂質:ごはん<パン

 

ごはん1杯分と食パン(6枚切り)を比べると、たしかにカロリーは食パンのほうが低い。けれど脂質は、ごはん:約0.5gに対して、(種類によって異なるが)食パン:約2~4gが目安。ごはんの数倍もの脂質が含まれています。

 

 

 

 

02.


ごはんは無添加

 

もっとも大きな違いがコレ。白米を炊くだけならば、ごはんは無添加。一方、食パンには、油や砂糖、塩などが使われており、イーストフードや乳化剤、酢酸Na、甘味料、香料などの添加物が含まれているものも多い。ちなみにパンに含まれていることもある「トランス脂肪酸」は、身体に害があるとして全米で規制の対象になる成分。

 

 

 

 

03.


おかずのカロリー&脂質

 

 

ごはんとよく組み合わせるおかずは、焼き魚や味噌汁、煮物、納豆など低カロリーな和食が多いですよね。パンの場合は、ベーコンエッグやポタージュスープなど脂質が高いものがよく合うもの。ジャムやバターを塗れば、いっそう高カロリーになるのは当然。

 

 

 

 

04.


噛む回数

 

 

 

お米のように粒食のほうが噛む回数が増え、満腹感を得やすくなります。そうすれば間食も防ぐこともラク。

 

 

 

……でもパンが好き!

 

 

 

このような点から、ごはんのほうがやっぱり健康的なのです。けれど、おいしいパンはやめられない!圓尾管理栄養士いわく、ごはんとそれ以外(麺類含む)の主食の比率が9対1くらいが理想的だそう。毎日3食食べるのであれば、3日に1食くらいのバランスがおすすめ

ちなみに、パンを食べるなら、全粒粉など精白の度合いが低いもののほうがヘルシーです。

 

 

 

 

 

リンク:https://tabi-labo.com/287755/diner-bread-diet

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