제목   |  日本一の390メートル高層ビル、「日本を明るく元気に」照らす街の全体像とは? “広大な屋外空間”にも注力 작성일   |  2020-09-18 조회수   |  2201

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本一の390メートル高層ビル、「日本を明るく元気に」照らす街の全体像とは? “広大な屋外空間”にも注力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 三菱地所は9月17日、東京駅前の常盤橋地区に高さ390メートルの超高層ビルなどを建設するプロジェクトの概要を発表した。街区の名称は「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」。日本一の高さとなるビルに展望施設を設置するほか、低層部を中心に、ポストコロナ時代を見据えて約2万平方メートルの屋外空間を整備する。東京の玄関口の新しいシンボルとして、2027年度の全体開業を目指す。

 

超高層ビルには350メートル超の展望施設


 再開発計画のコンセプトは「日本を明るく、元気にする」。日本を明るく照らすたいまつのような存在として「TORCH」と名付けた。全体の総事業費は約5000億円を見込む。


 今回発表したのは、プロジェクトの目玉となる超高層ビル「Torch Tower(トーチタワー)」を中心とした街づくりの概要だ。トーチタワーは高さ約390メートル、地上63階建てとなる。東京都港区で森ビルが建設している、23年完成予定の約330メートルのビルを超え、日本一の高さとなる。


 トーチタワーにはオフィスのほか、国際級ホテル、大規模ホール、商業施設などを整備する。地上から高さ350メートルを超える62階と屋上には、屋外空間併設の展望施設を設置。東京の都心を眼下に、富士山を見ることもできる眺望だという。また、外から見ても目立つ57階のホテルロビー階は、外気を取り入れるデザインとなっており、緑と風を感じることができる空間となる。

 

1階から8階へ、空中散歩道を整備


 総面積約2万平方メートルの広大な屋外空間の整備にも力を入れる。コロナ禍を経て、当初計画よりも整備面積を拡大した。1階から8階へと続く約2キロの空中散歩道(約5000平方メートル)を設置する。散歩道の先には、ホールの屋上があり、そこにも約2500平方メートルの庭園を整備。ビルで働く人たちがアウトドアオフィスやリフレッシュの空間として使うことを想定している。

 

トウキョウトーチでは、日本全国の地域の魅力を発信する取り組みにも力を入れる。

 

 吉田社長は「日本の国際競争力が低下する中、新しい価値を生み出さなければならない。世界の人々が『来てみたい』と思うものが必要。日本の“新名所”として、いろいろな機能を盛り込みたい」と意気込みを語った。ビルの高さだけでなく、ビジネスや観光、地域活性化など、さまざまな機能において、日本を代表する存在として幅広い層から親しまれる街を目指す。

 

 

 

 

リンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/47724a52d86707442e97d1a6c4b76ab407a337ac?page=1

 

 

 

 

[単語]
1.見据え(みすえる):本質・真相などを見定める。
2.たいまつ:火をつけて照明に用いた。횃불
3.眼下(がんか):見下ろした辺り一帯。
4.眺望(ちょうぼう):遠くを見わたすこと。

 

 

 

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