제목   |  「時給909円」に、京都府の最低賃金が初の900円台 작성일   |  2019-10-02 조회수   |  2201

 

 

 

 

 

「時給909円」に、京都府の最低賃金が初の900円台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都府内の最低賃金が1日から時給909円に引き上げられた。初の900円台で、これまでの882円からの引き上げ幅27円は現行制度の2002年以来では過去最大となった。
 府内の労働者のうち、時給が908円以下で今回の引き上げ対象となる人の割合を示す「影響率」は18・1%。亀岡以南の府南部は16・4%で、府北部は27・4%。
 中央最低賃金審議会の議論を受け、京都地方最低賃金審議会は8月に京都労働局の南保昌孝局長に909円への賃上げを答申。労働者側委員は周知徹底を求める一方、経営者側の委員からは「南部との格差が大きい府北部では賃上げは死活問題」との声が上がっていた。
 南保局長は1日の定例会見で「27円という引き上げ幅は事業者には厳しい部分がある。そこを踏まえ、しっかり対応したい」と話した。
 滋賀県は3日から現行の839円から866円に引き上げられる。

 

 

 

 

 


リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000012-kyt-bus_all

 

 

 

 

 

 

 

[単語]

 

 

 

 

 

 

1.最低賃金:最低賃金法などに基づいて決定される賃金の最低基準額。
2.引き上げる: 値段・比率・水準などを高くする。
3.影響率:最低賃金額を改正した後に、改正後の最低賃金額を下回ることとなる労働者割合である。 4 各ランクは、各年における適用ランクであり、各ランクの未満率、影響率については、加重平均である。
4.答申:上司の問いに対して、意見を申し述べること。特に諮問機関が、諮問を受けた事項について行政官庁に意見を具申すること
5.死活問題:生き死ににかかわるような重大な問題。

 

 

 

 

 

 

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