제목   |  「夏の終わりが早かった?! こんなところで影響が」 작성일   |  2019-09-04 조회수   |  2119

 

 

 

 

 

 

 

「夏の終わりが早かった?! こんなところで影響が」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月に入り、夏休み明けの小中学校などでは新学期が始まりましたが、広島市内のスーパーでは今、この夏の影響が身近な野菜の価格に出始めています。
今年の夏が及ぼした現状を加藤キャスターの取材です。


【街行く人は】
「梅雨かなってくらい雨だったので…」
「暑かった時期短かった気がします」
「あっという間に涼しくなった分、なんか早く終わったのかなと」

街の人たちが振り返ったのは天候が不安定だった今年の夏。
お盆には台風が押し寄せ、その後も雨や曇りの天気が続いた広島県内。平均気温をみても8月下旬は一気に気温が下がり、平年に比べて2℃から3℃低い日が続きました。
そしてこの雨による影響は今、生活のすぐそばに…。

【スーパー店員】「果菜類を中心にだいぶ相場的には上がっています」

広島市内のスーパーでは、平年であれば1袋190円ほどで売られているキュウリが倍近くの値段に。
Q(値段を変えるんですか?)
【スーパー店員】「はい」
小松菜は昨日までの価格より、きょう、60円アップするなど葉物野菜も値上げを余儀なくされています。
【スーパー店員】「なんとか仕入れを安くしてちょっと量目を減らしてでもこれ以上の高さで売らないように…(努力している)」

一方、広島市内のホームセンターでは…。
【量販店店員】
「こちらが8月後半にかなり売れた商品になります」

クローゼットの中などに置く除湿剤が3倍近く売れたと、いいます。
そして…「秋物冬物の動向が普段より早い」
Q(もうこたつが動いているんですか?)
【量販店店員】
「自分もビックリしました(売り場に)出した瞬間に販売につながりましたので」

気象台は、今後再び暑い日が訪れ、今月中旬ごろまでは残暑が続くとみていますが、消費者はすでに秋モードへ動き出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00000003-tssv-l34

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


[単語]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.及ぼす:ある作用・影響などが達するようにする。
2.お盆:お盆とは、日本で夏季に行われる祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。 かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われた。
3.相場:実物・現物・直物取引ではなく、市場における価格変動によって生じる差額で利益を得ようとする投機的取引。
4.余儀:他にとるべき方法。また、別の意見。
5.除湿:湿気を取り除くこと。
6.残暑:立秋を過ぎてもなお残る暑さ。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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