제목   |  「平成」後の新元号 いつ変わる?どう決まる? 작성일   |  2018-03-30 조회수   |  3402

 

「平成」後の新元号 いつ変わる?どう決まる?

 

 

 

 

政府は、皇太子さまが即位する5月1日に元号を改める「改元」を行う方針で、今後は、「平成」に代わる新たな元号が何になるかに加え、その公表時期なども焦点になります。
元号法では、天皇が代わった場合に、政令で新しい元号を定めることになっています

 

まず、有識者が2~5の案を提出



政府は、元号法に基づいて初めて行われた「平成」への改元を原則として踏襲する方針で、まずは、東洋史や東洋文学、それに日本文学などを専門とする若干名の有識者に、元号となる候補の考案を委嘱し、それぞれに2つから5つ程度の案を提出するよう求めます。


「漢字2文字」「書きやすい」など 政府内で数案に絞る



そして、国民の理想としてふさわしいよい意味を持つ、漢字2文字、書きやすい、読みやすい、過去に元号や、天皇、皇后などの崩御後の呼び名、つまり、おくり名として使われていない、一般的に使われていないといったことに留意して、政府内で数案に絞り込まれます。


最後に、改元の政令を閣議決定



そのうえで、各界の有識者からなる「元号に関する懇談会」や、衆参両院の議長、全閣僚会議の意見を聞くといった手続きを経て、最後に改元の政令を閣議決定することになります。


「いつ発表するかは白紙」首相


安倍総理大臣は、新たな元号の公表時期について、「いつ発表するかは白紙だが、国民生活の影響を考えてその時期を考えていきたい。いずれにせよ、新しい元号は広く国民に受け入れられ、国民生活の中に深く根ざすものとしていきたい」と述べており、政治日程なども考慮に入れて検討を進めるものと見られます。


官房長官が記者会見で発表か



また、公表の方法について、安倍総理大臣は「形態も含めて、平成の元号を定めた手順を踏まえていきたい。平成の時は、当時の小渕官房長官が発表されたわけでもあるから、そうしたことも踏まえていきたい」と述べていて、官房長官が記者会見で発表することを示唆しています。





【単語】
1.定める:物事をある状態に維持するため、きまりを作る制定する。規定する。
2.踏襲する:先人のやり方や説をそのまま受け継ぐこと。 
3.委嘱する:特定の仕事研究部外の人に頼みまかせること。
4.留意する:ある物事に心をとどめて気を配ること。注意 
5.顧慮:気にかけること。心配すること。




【質問】上の記事を読んで次の質問に答えてください。
1.新しい元号になるのはいつですか?
2.元号はどのように決められますか? 流れを説明してください。
3.元号の公表はどのようにしますか?


 

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