제목   |  ろうそく6434本に思い=阪神大震災、17日に24年-兵庫 작성일   |  2019-01-17 조회수   |  2598

 

 

 

ろうそく6434本に思い=阪神大震災、17日に24年-兵庫

 

 

 

 

 

                                                   

 

 

 

 


阪神大震災から24年を迎えるのを前に、犠牲者の数と同じ6434本のろうそくに火をともす追悼の集いが16日夕、兵庫県伊丹市の昆陽池公園で開かれた。地震発生時刻の12時間前の午後5時46分、訪れた約400人が黙とうをささげた。

集いは同市のボランティア団体が震災の翌年から毎年開催。ろうそくには「過去を知り、未来へ伝えていきます」などのメッセージが記され、命を表現した三つの鈴を明かりで描いた。発生時刻までの12時間、絶やさずにともし続ける。
小学生の息子(7)と参加した伊丹市の板垣優希さん(38)は、神戸市東灘区のアパートで被災。家族は無事だったが自宅は全壊し、約半年間を避難所で過ごした。「全国から物資を送ってきてくれてありがたかった」と振り返り、「(24年がたち)自分も被災したときのことを忘れかけている。だから伝えていくことは大事だと思う」と話した。

 

 

 

 

 

リンク:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019011601274&g=soc&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit

 

 

 

 

 

【単語】

 

 

 

 

 


1.  阪神 : 大阪と神戸。「阪神地方」の略。
大阪市と神戸市の総称、または両市を中心とした地域。
2.  大震災 : 地震による大規模な災害(震災)のことである。 巨大地震発生自体による揺れでの家屋倒壊被害のみならず、津波や土砂災害、広域の火災や堤防破損に因る河川氾濫、地殻異変(液状化)など、地震が切っ掛けで発生した二次、三次災害なども引っくるめて呼称する。
3.  犠牲者 : 事件や事故により、生命を失うなどの重大な損害を受けた人。
4.  ろうそく : 綿糸などを縒り合わせたもの(ねじりあわせたもの)を芯にして、芯の周囲に蝋(ろう)やパラフィンを成型したもののこと。芯に火を点して灯りなどとして用いる。ロウソク、ローソクとも。 
5.  追悼 : 死者の生前をしのんで、悲しみにひたること。
6.  絶やす : すっかりなくす。絶つ。なくなったままにしておく。きらす。
7.  被災 : 災害にあうこと。災害をうけること。罹災(りさい)。
8.  無事 : 過失や事故のないこと。また、そのさま。
9.  全壊 : 災害などで建物などがもとの形がわからないほどすっかりこわれること。
10. 避難 : 災難を避けること。災害を避けて、(住んでいる場所や滞在している場所から)安全な場所へ立ちのくこと。退避(たいひ)もほぼ同義に用いられる。

 

인쇄하기