제목   |  小惑星ベンヌに水分確認 작성일   |  2018-12-11 조회수   |  2538

 

 

 

小惑星ベンヌに水分確認

 

 

 

 

                

 

 

 

 

【カトウィツェ共同】米航空宇宙局(NASA)は10日、米版はやぶさとも言われる探査機「オシリス・レックス」の観測で、小惑星ベンヌの土壌の鉱物に水の成分があることを確認したと発表した。

 

 探査機は3日にベンヌの上空19キロに到着。8月半ばから接近しつつ集めた観測データを分析した結果、酸素と水素が結び付いた水の成分を含む鉱物が広く分布していると分かった。ベンヌはより大きな天体の破片からできており、もとの天体に液体の水が存在し、土壌と反応した可能性があるという。

 

 また画像の分析から、想像より岩石が多いことが分かった。

 

 

 


リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00000059-kyodonews-soci
 

 

 

 

 

【単語】

 

 

 

1.  小惑星 : 太陽系小天体のうち、星像に拡散成分がないものの総称。拡散成分(コマやそこから流出した尾)があるものは彗星と呼ばれる。
2.  水分 : 物質や混合物中の構成成分として含まれている水を指す。 また、その全体中の構成割合である水分率(すいぶんりつ)の略として用いられる。空気中の水分のことは湿気、湿り気、大気中の水分の割合を湿度などとも言う。
3.  確認 : はっきり認めること。また、そうであることをはっきりたしかめること。
専門用語としては,同定に近い用語で,生物種を認定したり,化学物質の構造を確定することなどをいう。
4.  米航空宇宙局 : アメリカ合衆国政府内における宇宙開発に関わる計画を担当する連邦機関である。
5.  探査機 : 何らかの現象をその起きている場所にまで移動していって観測し、これを記録する機械装置や、あるいは観測者を輸送するための乗物に、観測機器が積まれているものである。
6.  観測 : 自然現象を精密に観察・測定し、その変化や推移を調べること。
物事を注意深く見て、変化や成り行きを予測すること。
7. 土壌 : 地殻の最上部にある、岩石の風化物に動植物の遺体あるいはその分解物が加わったもの。地表からの深さはせいぜい1、2メートルまで。つち。
作物を生育させる土。ものを発生・発展させる基盤。
8. 鉱物 : 一般的には、地質学的作用により形成される、天然に産する一定の化学組成を有した無機質結晶質物質のことを指す。
9. 酸素 : 元素記号O,原子番号8,原子量 15.9994 ,周期表 16族酸素族に属する。
酸素族元素の一。単体は2原子分子からなる無色無臭の気体。
10. 水素 : 元素記号 H,原子番号 1,原子量 1.00794。周期表 1族に属する。
非金属元素の一。最も軽い気体元素。無色・無臭・無味。燃焼させると淡青色の炎を上げ、酸素と化合して水を生じる。
11. 破片 : 壊れた物のかけら。
12. 天体 : 宇宙空間にある物体のことである。宇宙に存在する岩石、ガス、塵などの様々な物質が、重力的に束縛されて凝縮状態になっているものを指す呼称として用いられる。
13. 岩石 : 地殻やマントル上部を構成する固体物質。一種または数種の鉱物の集合体からなり、成因により火成岩・堆積岩(たいせきがん)・変成岩に分類される。


 

인쇄하기